金沢市主催の講演会があります。不登校・ひきこもりを考える講演会。
9月に入り、ワンネススクールでも相談や見学が増えてきています。
1学期を頑張ってチャレンジして、夏休みを経て、いよいよ本当に苦しいなと親も子も認識するような時期かもしれません。
不登校・ひきこもりは本人や家族が初めて当事者になってみてわかってくるような出来事です。
それまでまるで違う世界の話のようだったことが、突然突きつけれられ困惑するといった様子の方がいらっしゃいます。
まず、こうした講演会から学び、ヒントを得て、親の会や横のつながりを作り情報を得て、これからどんな風に生きていこうかと考えることが大事かなと思います。
お時間の合う方は参加してみてはいかがでしょうか?予約が必要となりますので、お早めにお申し込みしてみてください。
以下金沢市のHPからの転載です。
不登校の児童生徒の数は年々増えています。
また、ひきこもりの長期化・高齢化が社会問題となっており、80代の親の介護に行ったら、50代のひきこもりの子どもが居たという「8050問題」がしばしば発生しています。
不登校やひきこもりの要因は個人的要因や環境的要因など多岐にわたりますが、正しく理解し、適切に対応することが必要です。
1 対象 一般市民、メンタルヘルスボランティア
2 日時 令和4年10月10日(月・祝)14:30~16:00
3 場所 金沢市文化ホール 3階 大会議室
4 内容 講話「不登校・ひきこもりの理解と対応」
講師 角田 雅彦(石川県こころの健康センター所長)
5 その他
講演会への参加にはお申し込みが必要です。詳細はチラシをご参照ください。
講演会開催後にオンデマンド配信の予定があります(令和4年10月24日~30日)
※要申込み
https://yorisou-nakama.net/news2022-r4kanazawacitylecture/
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