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お泊まり交流会〜ワンネス恒例親子田植え!
今年も田植えの季節がやってきました!ワンネススクールでは田んぼもやっています。昔ながらの方法で、機械などは一切使わず手で植え、手で刈ります。今回は鳥越校舎でお泊まり交流… -
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春秋恒例・宇奈月NEET甲子園!?
毎年恒例になりました、富山県宇奈月で開催されるソフトボール大会に参加してきました!参加団体も増え、愛知や大阪からも参加者が!3リーグに分かれて計4試合!天気も最高で風も心地よい素晴らしい環境です。ワンネススクールも時間を見つけては練習してきました。去年と比べて格段に上達した中学生は打率8割以上!成長するスピードにこちらがびっくりです・・・おかげでワンネススクールは強力な打線!あっという間に4試合。練習はたくさんできませんでしたが、楽ませてもらいました!今回は交流も兼ね、ワンネススクールから4名が -
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小田原「はじめ塾」での春の合宿に参加してきました!
4月上旬に2泊3日でお邪魔してまいりました。神奈川県・小田原のはじめ塾さんの合宿。http://hajimejyuku.com/研修と視察も兼ねて、子どもたちと一緒に寝食を共にしました。合宿を行うのは、 -
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のあそび 4月【春の摘み草ハイキング、野草料理】
※申込時に参加者全員のお名前と年齢をお知らせくださいね。のやまであそべこどもたちのあそび 4月【春の摘み草ハイキング、野草料理】しぜんのなかで、のんびり過ごそうね。4月は -
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麹から自家製の味噌造り!
今回はワンネススクールの味噌作り!2年前に仕込んだ自家製味噌は素晴らしいでき!これを味わってしまうともうお店では買えない・・・今回は前回の麹講座で教わった通りに、自家製の麹作りから始めました!麹を作るための発酵させる箱から作るという気合の入りよう。今回は・自分たちで作ったお米で自家製の麹・自家製の大豆・ギリシャの塩というスペシャルな自家製味噌をつくります!大豆も、蒸したものや茹でたものなど4種類の味噌をつくります!大豆の茹で具合は親指と小指で大豆を挟んで潰れる程度・・・難しい。。。自家製の麹にギ -
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代替不可能の心
先日、教育関係のグループによばれ講演をさせてもらってきた。当事者の話を聞きたいということで卒業生数人がきてくれ、40人以上の前で不登校してた時のことや今の想いなどを語ってくれた、自分も聞き入るほど皆自分の人生を確かな足取りで歩いているのが伝わり、正直感動した。人の生きる姿が美しいなとさえ思った。いのちの授業で有名な金森先生が最後に講演をしめてくれたのだが、自己肯定はまだ人と比較してのものだが、このワンネスは代替不可能の心「自分は人に必要とされているつながりあった、比べようのない愛しいもの」が育っ -
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本当の基礎学力
先日スクールの卒業生たちに、今いる生徒たちに進路の参考になる話、何かしてやってとお願いしたところ二つ返事で来てくれた。フリースクール時代のこと、不登校していた時の気持ち、高校に行った時の不安、今何を考え、何を目指しているか等々、みなきちんと誠実に言葉を選んで語ってくれた。自分の不登校を人に語れた時、不登校は卒業と思っているので、皆あの時代を肥やしに2倍の人生を生きてくれたんだなとうれしくなった。本当に人は成長するもんだと彼らからまた学んだ気がした。フリースクールは、好きなことばかりしているところ -
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自由と格差
アメリカ人というと太った人というイメージがある。裕福で、運動せず、肉ばかり食べ、、。だが肥満の割合は低所得者であるほど多いのだ。お金持ちは野菜をいっぱい健康のために食べる。ハリウッドのセレブ達に確かにあまり太った人はいない。仕事の関係もあるだろうが。野菜はアメリカでは食料としてはかなり高い。そうなるとお金のない人たちは、ハンバーグ、パスタ、砂糖入り飲料水等々、腹は膨れるが、偏った栄養価のものばかり食べることになる。労働で時間はない、調理に手間、場をかけれない。そして安易なインスタント、ジャンク食 -
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命それぞれに神様を見る
ドイツをはじめ、ヨーロッパの森は素晴らしいという、確かに風景としては素晴らしいのだろう。だがヨーロッパ全体で生えてる樹木はせいぜい100種類、対して日本の杜は2k四方に200種類近くの樹木さんが生えているという。多様性の宝庫みたいなもんだ。そこに住んでいた私たちの祖先の縄文人は、いろんな命の一つに人間があるくらいで、謙虚に生きていたに違いない、最近1万年前近くの縄文遺跡がでてきたそうな。縄文の特徴は戦いのあとが見えないということだ。1万年近く争いのあとがないというのは、世界に類はない。どんな人た -
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先が見えない支援
2年前、福島からの子供たちの放射能避難として年間、山村留学としてあずかろうと思い、「みんなの家」というのを立ち上げた。カンパを募り、そのお金で空き家を改築でき、二人の子供たちが入寮した。その後、中々アピールをする時間がなく、メンバーは増えていないのだが、先週、松本市で「まつもとこども留学」という形で同じような趣旨で動いているNPOさんを訪ねてきた。こっちのほうは松本市長がチェルノブイリに関わっていたお医者さんというのもあり、市の応援もあり、現在7名の子供たちが入寮していた。全員女の子たちで親御さ